blog : 365 Dayz, 365 T-shirts. Day 76. feat,LONDON OLYMPIC.

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ついに開幕したロンドンオリンピック!選手や競技について書き始めると長くなるので、やめときます、、、。
今回は、毎大会注目が集まる、各国の開会式での衣装について。




我らが日本選手は、「高島屋」で選手一人一人に合わせてオーダーメイドした赤ブレザー。
んー、、、フツー。。着物とかで登場すればいいのに。






開催国イングランドは、カジュアルからフォーマルまで幅広く扱うハイストリートブランド「NEXT」。
うん、シャツも同色がカッコいい!






イタリアは「ジョルジョ・アルマーニ」。黒と白を基調としたデザイン。
素敵。さすがおしゃれ意識高し。




ジャマイカは、かのボブ・マーリーの娘、ファッションデザイナーのスデラ・マーリーが競技用のユニホームをデザイン。
かっこよし。着たい。






そして毎回一番注目が集まるアメリカ。バンクーバー冬季五輪に引き続き、みんなも知ってる通り、「POLO Ralph Lauren」。誰もが知ってる、誰もが認めるアメリカ発の世界的ブランド。ホワイトトラウザーに胸にポニーのワンポイントの入った紺ブレ、それに紺のベレー帽。うん、キライじゃないよ。


けど今回そのラルフローレン、ちょっとアメリカ国内で問題になってるみたい。その内容は、ユニフォームの生産国。自国アメリカを代表して競技に参加する選手達が着る、アメリカのブランド、ラルフローレン。今回身につけてるその洋服すべてが Made in China。既製品なら分かるけど、そりゃこんな時代、すべて Made in USAは出来ないだろうけどさ、オリンピックで選手達に着せる服くらいMade in USAにこだわってほしかったなぁ。


もしオレが日本代表で参加する時、やっぱタブに Made in Chinaって書いてあったらちょっとやだもん。普段の洋服なら全然いいよ。普段でもあんまり良くない場合あるけど。。
あくまでも個人の感想として聞いて下さい。


ちなみにカナダは今大会も「Hudson's Bay」です。なんか買いに行こうかなぁ。




今日はいっぱい話しちゃったからupperupperスタイリング写真は無しで。けど、明日掲載予定の写真を一枚だけどうぞ。






なんだかんだ、やっぱりPOLOが好き。

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