He went to visit his second home Ueno in Tokyo where something very new and different is about to happen.... no already started to happen!
Ueno will soon be at the centre of attention in fashion.
There's no doubt about that!
Here we come, Shibuya, Harajuku!
明けましておめでとうございます。って事で、日本に遊びに行ってきました!
日本で待つ、新時代の友人たちと合流、そして彼らとセッションしてきました。場所は、TOKYOはTOKYOでも渋谷でも、原宿でもなく、上野。今も残る古き下町の文化、そこから発信する新しい波。その融合が心地よい。街そのものがUPPERUPPER。
今回のセッションは、その上野でハイブランドからストリートブランドまでNYのストリートスタイルをベースに発信している、全く新しい感性、感覚をもったCOMBO氏が提案するセレクトショップ{NUBIAN}のアイテムをヴィンテージデニムスタイルに取り込んだ、アメカジストリートスタイル。
テーマは「BULE WORKER 2010」
www.myspace.com/drpeacemaker
ヴィンテージの60's Levi'sジーンズ、ヒッコリーワークキャップで土臭く、「bRIANWOOd exclusive」 のアフリカンジャケットでアーティスト感をプラス。ジャンベを武器に、D.P.M.の雰囲気にぴったり。
ヴィンテージ60's PAYDAYオーバーオールを前後逆に着るという飛び道具が、「JOY RICH」のブランドが持つ奇抜感とマッチ!現代のL.A. ワーカー。
ヴィンテージ50's WORD デニムジャケット、ツイードハンチングに、「PENDLETON」ネイティブウールベスト、「VANISHING ELEPHANT」のコットンパンツで本気ワークスタイル。けれど上下、色で遊んでストリート使用に。
ヴィンテージ 60'sBIGMACのペインター パンツに、「MONITALY」のウールブレザー、「STACY BALDWIN」のウィングチップで、キレイめワーカースタイル。仕事で外回りブルーワーカー。
「MONITALY」のアイテムはシルエット、質ともにサイコーでした。
「MONITALY」のアイテムはシルエット、質ともにサイコーでした。
ヴィンテージデニムの持つ、表情、色の深さ、ダメージ感、手作業のリペア。そのすべてが持つ雰囲気や生活感。ONE and ONLY。ただ単にヴィンテージデニムを穿くのではなく、一つ一つのペンキ汚れや、シミ、ヤブレをデザインとして考え、一ブランド品として見ると、ここまでクオリティの高いブランドはありません。
今回お世話になった{NUBIAN}での今季取り扱いブランドの多くは、アメリカンクラシックを現代風にアップデートした秀逸なブランドが多くありました。ヴィンテージにはないカラーリング、シルエットに心引かれます。その反面、ヴィンテージにしかないカラーリング、シルエットのスタイルをもっと、もーっと楽しみたい。これからもヴィンテージMIXなテンションの上がるスタイルを発信していきます!!今年もよろしく!!!
{NUBIAN}のCOMBO,SON,RYU,HIDE、協力ありがとう!!http://www.nubian-ave.com/